皇祖皇太神宮(富山) (場所はコチラ)
竹内文書(たけうちもんじょ)は過去ここに隠されていたらしいと言われる場所です。
竹内文書については、知られざる歴史にて記載する予定ですが、
なんにしろ、スケールのでかさは半端ないので・・・。
現在の入り口や山道は現在はこんなです。
本殿は、小さな御社がひとつ建っているだけだけど、
過去はものすごく広かったらしいよ!!
本殿110m×113m 前殿230m×220mってどんなだい!!!
現在はそうね、敷地が10m×10m前後?御社は1m×1mぐらい?
記述曰く、かなりの偉い方がココで人の生きる道を教わった場所らしい・・・
聞くところによると、日本の全国の神社で一番大きかったらしい。
伊勢神宮や、出雲大社よりも大きかったって・・・
空海や日蓮ってのは、まだわかりますが、釈迦やキリストって・・・・
まぁ、それが竹内文書の醍醐味だしね!!
で、肝心の御社ですが。
って・・・・・。
スゴイと聞いてたぶん、ちょっと残念です。
まぁ、現在は茨城県のほうへ社殿は移ってますから、記念?みたいなものなのかな?
でも、逆に大きいよりは竹内文書的には信憑性があるかもしれません。
でも、祭られている神様はスゴイよ!!
なんちゅー数だ!!!
最後のほう「〜迄」って・・・
小さくすると全部が見えなくなるので、大きいサイズにて掲載。
これだけみても、ここの御社はかなりの位置を占めることは明白。
おいそれと足を踏み入れてはいけない場所なのかもしれない。
参拝方法も、他の神社とは格が違うね!
通常の神社だと「2拝、2拍手、1拝」だが・・・
はじめて、四度拝八平手一度拝なるものをした。組手もあるね。
これをみても、普通とは違う格式を持っていることがわかる。
ちなみにこちらの神社のいわれも載せておく。
竹内文書を本物とするかどうかは別としても、これだけ力をいれた偽者はあろうはずが無いと思う。
いずれにしろ、個人的には大変感銘を受けた神社でした。
取材ではなく、こんどはゆっくり自分を見つめなおしに、お参りできたらと考えております。
失礼な文書、平にご容赦を。