伊勢神宮 内宮・外宮  (場所はコチラ



伊勢神宮とは神社の本宗(ほんそう)とされ、神道では別格とされ格付けすらされていないそうです。

建物は皇大神宮(こうたいじんぐう)と豊受大神宮(とようけだいじんぐう)からなる。
通常は皇大神宮を内宮(ないくう)と呼び、豊受大神宮を外宮(げくう)と呼ぶそうです。

【御祭神】
内宮 ・・・ 皇祖天照大神(あまてらすおおみかみ・てんしょうだいじん)。
外宮 ・・・ 豊受大御神(とようけのおおみかみ)。

また、内宮には三種の神器のひとつである、八咫鏡(やたのかがみ)がご神体となっている。


別宮(べつぐう)、摂社(せっしゃ)、末社(まっしゃ)、所管社(しょかんしゃ)を含めた一連の社宮を神宮と総称する。
この場合、所在地は伊勢市にとどまらずまたがるそうです。

特に政治的な意味合いを持った時代もあり、一番有名な神宮(神社)ですね。




以下、ウィキペディア (Wikipedia)より(2007/09//16)

正宮】

【別宮】

    ※神宮の社宮のうち正宮に次ぎ尊いとされる。

摂社】

    ※延喜式神名帳に記載されている神社(正宮、別宮を除く)を摂社とする。
      定義では摂社は全て式内社となるが、戦国時代にほぼすべてが廃絶となり、江戸時代の1630年代から
      明治初頭の1870年代にかけて復興されたため、式内社の比定地とされる場合がある。

末社】

    ※「神宮儀式帳」に記載されている神社(正宮、別宮、摂社を除く)を末社とする。

所管社】

    ※正宮・別宮・摂社・末社以外の神社を所管社とする。







何も言えない位スゴイです。

格式や順位については、申し訳ないですが私は良くわからないので・・・




内宮 正宮

内宮の本殿ですが、中は見ることはできませんので、外からの写真となります。



あの門より先には入れません。

門前からの参拝となります。
残念ながら奥は見えません。







横からも見てみた・・・













屋根しか見えなかったよ・・・

















どうやら遷宮というものがあるらしい。

20年に一度、御社を移すらしい。

次の遷宮は平成25年の第62回らしい。

時期があえば、私も行ってみたいですね。

























続いて外宮です。









外宮の地図があったので載せます。

























外宮 正宮









ここも奥は多少なり見えますが、
殆ど見えません・・・








多賀宮(外宮 別宮)









土宮(外宮 別宮)










風宮(外宮 別宮)



いずれにしろ、内宮及び外宮ともかなり広い敷地になるので、

それなりの準備と覚悟?を。

かくいう私はここ最近チョコチョコ参拝しに訪れていますので、
何か進展がありましたらご報告いたします。










おまけ

外宮の入口にあった勾玉池を撮って来ましたので・・・




こういう風景を見ると、昔少しカメラをいじっていた時の癖がムズムズと・・・



こういう写真を撮りたくなるのは、もうクセですね。



おまけ2

伊勢神宮の内宮の横に『おかげ横丁』なるものがある。
伊勢神宮に寄った時には必ず寄りますが、お土産屋や松坂牛とかが食べられるお店も結構あります。

伊勢名物である赤福が、内宮の門前町「おはらい町」の中ほどで、約300年間変わらず商いを続けてこれたのも、
お伊勢さんの「おかげ」』という感謝の気持を持って、平成5年7月に誕生させたまちが「おかげ横丁」です。

町並みは江戸末期から明治初期の風情をテーマに、伊勢路の代表的な建築物を移築、再現しています。
特徴は、伊勢人が“神様のお住まいと同じ平入りでは恐れ多い”と妻の部分に玄関を設けた「妻入り」と、
雨風の強い伊勢ならではの外壁の仕上げ「きざみ囲い」などが主です。建築材料は、トガ(栂)材を使用しています。