諏訪大社 上社本宮 (場所はコチラ)
諏訪大社を語ると長くなるので、『諏訪大社とは』を参考にしてください。
さて、諏訪大社の上社本宮についてですが、御神体は守屋山。
諏訪造とよばれる幣拝殿の左右に片拝殿が並ぶ独自配置であり、参道から見ると本道がそっぽ(横)に向いているため、
「大きく願いごとをしなければ聞いてくれない」と言われています。
さっそく、案内図を。
ご神体となるのは上の守屋山です。
で、私は通常この地図の二の柱の入口から入っております。
で、さっそく本宮についてですが、
国津神系の神様を祀ってあるお宮でございます。
地図左から入ると・・・
しばらく歩くと〜〜〜♪
この道を歩き〜、左へUターンするように行くと本殿があります。
本殿
参拝したあと、さて帰ろうかと別の道を通るとそこには・・・
お相撲さんの像が・・・
あ、『雷電』だ!!
おっと、もう一個ありました。
大太鼓は江戸時代のもので、元旦の朝のみ打つことになっているそうです。