諏訪大社 下社春宮  (場所はコチラ



諏訪大社を語ると長くなるので、『諏訪大社とは』を参考にしてください。


諏訪大社の下社春宮についてですが、毎年2月〜7月の間はこちらに神体が祭られています。

参道の途中にある太皷橋は室町時代のつくりで、別名を下馬橋といわれ、

身分に拘わらず馬から下りて渡らなければならないとされた。(現在でも道路の真ん中にポツンとあります。)

それと、最近に有名になった万治の石仏が横にあります。


入口の鳥居です。



ちょっと見えないですが、鳥居の奥に大きな狛犬があります。

ここの狛犬と秋宮の狛犬は見て損は無いと思います。




正面に・・・
神楽殿





右に・・・
若宮社と上諏訪社





左に・・・
筒粥殿と子安神社

この左側(手前)に万治の石仏への道があります。




でだ、神楽殿の奥に
弊拝殿があります。(ここが春宮の本殿になります。)







弊拝殿前の看板




写真ばっかりになってしまいましたが、国津神系の神社として毎年参拝に伺っています。

天津神と国津神はどちらがどうというのは、個人的には何も言えませんが、

そういった神々の戦争(騒乱)があったらしいということは覚えておいて損は無いと思います。